久しぶりに

2005年5月26日
フーコーの『知への意志』を読み進めてみた。
4月に入ってから、公共哲学とか共和主義とか正義とか
そこらへんの話ばっかり読んでてあれだったのよ(言い訳
読む、読むといい続けて、早何ヶ月w

とうとう、第三章までのりきったお!
いやーながかった。
二章までが特にきつかった。
まるで、台所にこびりついた油汚れを
ティッシュできれいにしようとするかのような。

それが、GWにヰタ・セクスアリスを読んだおかげで、
ちょっと前まではフゲーU・ω・)、とか思ってたのが、
匍匐前進で這いずり回れるようになりました。
四章さわり読んでみたけど、あとはのらりくらりとこなせそうな予感。
僕は、とうとう、洗剤を手に入れたのです!
金タワシに洗剤をたらして、ごしごしこするようになりました。

よし、、、
またしばらく放置プレイだな!ぁ
すごい自己満足してます^w^
なんか、今なら上野千鶴子の『家父長制〜』も読めそうな気がするお!
ちょっと、てんぱりすぎかな・・・w
そういえば、てんぱるって最近聞かない。
もう死語なのか?!
.
.
さっそく、本に書いてあった言葉を使ってみる(’’
日本に、「性の科学」が入ってきたのはいつなのか。
言葉は知らなかったけど、ヰタ・セクスアリスを読んでから
ずっと気になってたのですが、たまたま見つけました。

やはり図書館をうろちょろしてたら、
伏見たんの『ゲイとしての経験(増補版』を発見。
その中に、70だか80だかの大学教授の経験談があって、
やっぱり戦後に本格的にそういう波が来たみたい。
ふっ、正味たった60年か!(謎

なんというか、ここらへんのことを書いてる文献ご存知の方いたら、
ひばかりまで、ぜひ、お知らせください。

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