映画祭に
2005年7月17日行ってきました
激しく疲れた。
てっきり待ち合わせてる相手が男だと思ってたんですが、
ばりばり女の子でびっくりした!
雅って名前だから、つい思い込んでたわt
電車の中、出会い系で初顔合わせの勢いで
超緊張してったのに、むちゃくちゃ損した気分!
このですね、表参道につく3駅くらいまえから、
どんな顔してどんなガタイして、どんな性格の人だろーと、
こころときめかせてたのに!!
期待半分不安半分、もうその板ばさみで
すっげーピチパチしながらいったのにね、もうやんなっちゃう(’’
最初によく確認しておけよとorz
.
.
ののこさん。
断ったら泣かれたの?!
そんな女、けっとばしてやりましょう(ぁ
さておき、そんな感情ともそのうちうまくやれるようになる、、、かなw
あんがい、慣れな気がする今日この頃です。
ぱんこさ。
ど、どりょくします><b
8月2日から夏休みなんで、ちょっとがんばってみようかしら。
.
.
今日の映画の内容にもちょっと触れておこう。
構成が3本立て3200円、
1本目がビアンの子作りについて
2本目がゲイのカミングアウトについて
3本目が主にアメリカにおける同性婚に関する問題について
で、ぶっとーしで6時間強。
僕はゼミでなれたからいいものの、1年生にはきつそうでしたw
まぁ、1本目、2本目ともに見るところはあっておもしろかったんだけど、
特に3本目についてメモしておきたい。
これです。
http://www.tokyo-lgff.org/2005/w_tying.html
作品紹介はぱっとしないけど、上3本の中で一番衝撃的だった
映画の途中、後ろの外国人はブッシュの顔がでると
Fuck!って叫んでるし、僕自身ある場面でついつい
チッと舌打ちしてしまったくらいwww
映画見て笑ったりするのはままあっても、
舌打ちしたのははじめて(’’
今回上映された3作ともドキュメンタリーです。
3作目は、アメリカのゲイやレズビアンの抱える問題、
特に遺産相続や遺族年金(?)と同性婚に関する2つの件に
焦点をあててそれと絡ませながら、アメリカにおける同性婚の文脈、
さらにはデンマーク、カナダにおける同性婚の受け止められ方や現状について
かなり詳しく追ってまとめていて、とても見る価値のある作品です。
と、こう書いてみても、どこの映画館でも上映されないだろうし、
DVDとしてTUTAYAなりでレンタルされるかといえば、
それもないだろうから、いくつか内容を切り出して
紹介してみたいと思います。
興味がわいたら、根性いれて探してみてください。
映画の中で焦点をあてられていた事件のひとつを書いてみれば、
アメリカはフロリダ州タンパにいた警察官二人に関する話です。
ロイスとミッキー(二人とも女性)はタンパの警察官で、
彼女たちは11年間連れ添ったパートナーでした。
でした、っていう過去形なのは、ロイスが
銀行強盗(?)にある日撃ち殺されてしまったからです。
そこで問題になったのが誰が遺族年金をもらうのか。
フロリダ州では同姓婚が認められてないので、
ロイスとミッキーはゲイ、ビアンのための教会(?)で
式をあげて、事実上結婚していました。
彼女たちの結婚は警察署内のみんなも知っていました。
この結婚にはロイスの妹夫婦から交換用の指輪も送られて、
当時二人はたぶん幸せだったでしょう。
ところが、ロイスが亡くなって、ロイスの親族がごたごたを
おこしてきたのです。
遺族年金をうけとるべきなのは私たちだ、と。
あとは、書かなくても想像がつくでしょうか。
お金が絡むと、やっぱり厳しいことが起こるんですね。
ロイスとミッキーの結婚を祝福した妹でさえ、
ロイスの遺族年金はミッキーには受給資格はなくて
私たちにこそあるのだ、と主張したわけですから。
もうひとつ焦点を当てられてたのも、ちょっと似た話。
ゲイカップルの遺産相続についてで、
ほんとひどい仕打ちを受けてる話でした。
さてこの件について日本語の記事がGoogleで見つからない。
日本では今まであまり有名じゃなかったんでしょうかね。
気になる方は、Googleのウェブ全体から検索で、
Tampa police Lesbian Lois Mickie
この5つのワードを組み合わせて探してもらえれば
山のように英語の記事がでてくるのでぜひ。
そっそ、つい舌打ちしちゃったと書きましたが、
これは、同性婚反対派のデモで、
親に連れられて(?)、参加していた8歳くらいの女の子への
インタビューの場面のときについやっちゃったんですけど、
その子が親に教え込まれたのかなんなのか、
「同性愛者は氏ね!」くらいの勢いのことを淡々と言ってたのwww
反射的に舌打ちしてましたよ、もうorz
なんか3作目をべた褒めしてる気がするけど、
ひとつ文句をいうなら、映画のあとのシンポジウム!
え、映画について直接じゃないのかって?
映画はすばらしかったです^w^
しかし、そのあと用意されてたシンポジウムの
パネラーがクソだった!
なにその身内ネタは、ぇぇ?!
ってくらないかんじで、あれさえなければ(ブツブツ
ま、こんなかんじで行ってきましたU・ω・)
激しく疲れた。
てっきり待ち合わせてる相手が男だと思ってたんですが、
ばりばり女の子でびっくりした!
雅って名前だから、つい思い込んでたわt
電車の中、出会い系で初顔合わせの勢いで
超緊張してったのに、むちゃくちゃ損した気分!
このですね、表参道につく3駅くらいまえから、
どんな顔してどんなガタイして、どんな性格の人だろーと、
こころときめかせてたのに!!
期待半分不安半分、もうその板ばさみで
すっげーピチパチしながらいったのにね、もうやんなっちゃう(’’
最初によく確認しておけよとorz
.
.
ののこさん。
断ったら泣かれたの?!
そんな女、けっとばしてやりましょう(ぁ
さておき、そんな感情ともそのうちうまくやれるようになる、、、かなw
あんがい、慣れな気がする今日この頃です。
ぱんこさ。
ど、どりょくします><b
8月2日から夏休みなんで、ちょっとがんばってみようかしら。
.
.
今日の映画の内容にもちょっと触れておこう。
構成が3本立て3200円、
1本目がビアンの子作りについて
2本目がゲイのカミングアウトについて
3本目が主にアメリカにおける同性婚に関する問題について
で、ぶっとーしで6時間強。
僕はゼミでなれたからいいものの、1年生にはきつそうでしたw
まぁ、1本目、2本目ともに見るところはあっておもしろかったんだけど、
特に3本目についてメモしておきたい。
これです。
http://www.tokyo-lgff.org/2005/w_tying.html
作品紹介はぱっとしないけど、上3本の中で一番衝撃的だった
映画の途中、後ろの外国人はブッシュの顔がでると
Fuck!って叫んでるし、僕自身ある場面でついつい
チッと舌打ちしてしまったくらいwww
映画見て笑ったりするのはままあっても、
舌打ちしたのははじめて(’’
今回上映された3作ともドキュメンタリーです。
3作目は、アメリカのゲイやレズビアンの抱える問題、
特に遺産相続や遺族年金(?)と同性婚に関する2つの件に
焦点をあててそれと絡ませながら、アメリカにおける同性婚の文脈、
さらにはデンマーク、カナダにおける同性婚の受け止められ方や現状について
かなり詳しく追ってまとめていて、とても見る価値のある作品です。
と、こう書いてみても、どこの映画館でも上映されないだろうし、
DVDとしてTUTAYAなりでレンタルされるかといえば、
それもないだろうから、いくつか内容を切り出して
紹介してみたいと思います。
興味がわいたら、根性いれて探してみてください。
映画の中で焦点をあてられていた事件のひとつを書いてみれば、
アメリカはフロリダ州タンパにいた警察官二人に関する話です。
ロイスとミッキー(二人とも女性)はタンパの警察官で、
彼女たちは11年間連れ添ったパートナーでした。
でした、っていう過去形なのは、ロイスが
銀行強盗(?)にある日撃ち殺されてしまったからです。
そこで問題になったのが誰が遺族年金をもらうのか。
フロリダ州では同姓婚が認められてないので、
ロイスとミッキーはゲイ、ビアンのための教会(?)で
式をあげて、事実上結婚していました。
彼女たちの結婚は警察署内のみんなも知っていました。
この結婚にはロイスの妹夫婦から交換用の指輪も送られて、
当時二人はたぶん幸せだったでしょう。
ところが、ロイスが亡くなって、ロイスの親族がごたごたを
おこしてきたのです。
遺族年金をうけとるべきなのは私たちだ、と。
あとは、書かなくても想像がつくでしょうか。
お金が絡むと、やっぱり厳しいことが起こるんですね。
ロイスとミッキーの結婚を祝福した妹でさえ、
ロイスの遺族年金はミッキーには受給資格はなくて
私たちにこそあるのだ、と主張したわけですから。
もうひとつ焦点を当てられてたのも、ちょっと似た話。
ゲイカップルの遺産相続についてで、
ほんとひどい仕打ちを受けてる話でした。
さてこの件について日本語の記事がGoogleで見つからない。
日本では今まであまり有名じゃなかったんでしょうかね。
気になる方は、Googleのウェブ全体から検索で、
Tampa police Lesbian Lois Mickie
この5つのワードを組み合わせて探してもらえれば
山のように英語の記事がでてくるのでぜひ。
そっそ、つい舌打ちしちゃったと書きましたが、
これは、同性婚反対派のデモで、
親に連れられて(?)、参加していた8歳くらいの女の子への
インタビューの場面のときについやっちゃったんですけど、
その子が親に教え込まれたのかなんなのか、
「同性愛者は氏ね!」くらいの勢いのことを淡々と言ってたのwww
反射的に舌打ちしてましたよ、もうorz
なんか3作目をべた褒めしてる気がするけど、
ひとつ文句をいうなら、映画のあとのシンポジウム!
え、映画について直接じゃないのかって?
映画はすばらしかったです^w^
しかし、そのあと用意されてたシンポジウムの
パネラーがクソだった!
なにその身内ネタは、ぇぇ?!
ってくらないかんじで、あれさえなければ(ブツブツ
ま、こんなかんじで行ってきましたU・ω・)
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