地震にしろ

強風にしろ濃霧にしろ、
京葉線は弱すぎ。
高いところを走ってるかららしいけど、なんだかねぇ。

土曜日、松戸でレポートとか勉強を一緒にやってたんですよ、数人で。
んで、例の地震。
電車止まったから、まぁのんびりしてるうちに復旧すんべーってことで
飯くったり遊んだりしながら9時半。

いったん復旧したか駅まで確認しにいこうぜってことになって、
行ったはいいものの、なんか改札に人だかりが・・・
不安になって、みどりの窓口へ（’’
まだ京葉線がとまったまんま＠＠；
総武線の普通の乗り入れもやってないとか。
しょうがないから急いで新京成で帰ることに。

大学のある千葉から松戸まで出てきてた奴がいたのです。
そう、彼はその後悲惨な運命を。
家についたの1時だってU・ω・)、
松戸から3時間、ありえなす

津田沼に京葉線の復旧一本目がきたとき、
津田沼駅は怒号と悲鳴が飛び交ってたとか。
戦場だった、と彼は語っています。
ホームは人の山。
彼はあきらめて京成津田沼から京成つたって帰ったとさ。
おつかれさま（’’
.
.
『屠場文化』よみおわた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789301044/249-2543305-7556366
読んでて、とにかくお腹が減る本でした。
こうですね、牛のすみからすみまでつかっての料理とか、
もう昼飯抜いて電車にのっての帰り道とかヨダレだらだらよ。
焼肉屋さんで食べるのが牛のどこの部位なのか無駄に強くなったお！

読了後ふと思い出したのは、洋ゲーの箱庭系シミュレーション。
原始からどんどん文明を発展させてく恒例の奴です。
あの手のゲームには基本的に屠場が出てくる。
牛→食料の工場、みたいな形で。
野生動物→皮＋食料の小屋とかもあるかな。

きれいな碁盤の目の街をつくろうとすると、
ついつい屠場とか農場、森林伐採場とかその手のものは
郊外につくっちゃうのはまあ、しょうがないんだけど、
最近おもしろい遊び方を発見しました。

THE街のど真ん中に、放牧場なりを作ろう！
牛の厩舎のにおいが街中にただよっていそうだけど、
これはこれでおもしろい風情のある街ができて
たのしいです。
家と農場と牧場、工場をモザイクに配置すると
奇想天外で使い勝手は悪そうだけど
なんかにぎやかな街ができるのです（’’

みなさんもぜひおためしあれ！