もう九州は

2006年6月8日
もう九州は
梅雨入りだそうですね。
じめじめが関東に来る日も近い。

梅雨のなにがいやって、
きれいに青くなってるアジサイを見て幸福感を感じていると、
ふと足元をカタツムリが歩いてることU・ω・)、
それだけで総逆毛。
小学生の頃は平気で触れたのになt
たぶん中学生くらいのときに
日経サイエンスだかで変な絵を見ちゃったからだな。

http://homepage2.nifty.com/kimyouseibutu/ecology-parasite.htm
レウコクロリディウムのところの写真を見てください。
あー、僕みたいに極細な神経の方は見ないほうがいいかな?w
リンクはるために、リンク先を確認しただけで、
おれっち貧血で倒れるかとおもったよ><;
ただのカタツムリにw
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青土社『現代思想』
http://www.seidosha.co.jp/index.php?back-pensee

2006-2月臨時増刊「総特集 フランス暴動」

p16-23 ヤン=ムーリエ・ブータン/箱田 徹 訳
”裸の共和国の古ぼけた新しい服”より、引用。
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 今日の情報化社会では、自分の意見を広く聞いてもらおうとすれば相当高いハードルを越えなければいけない。ニュースとして取り上げてもらうのは高くつく!権力者がコマーシャルに巨費を投じているのは知っての通りだ。侮辱や攻撃の対象となっている人々がマスコミにアクセスする事など到底できない。今回の暴動でも、参加者たちは聴き取られることのないメッセージを発して続けていた。だが今日のメディア社会が、その声にならない声をようやく理解し始めたころには、すでにゴミ箱が黒こげになり、ロータリーバスが燃え、何千台もの車に(普段より多くの車両に、同時に、フランスのほぼ全域で)火がつけられ、学校が荒らされ、ショッピングセンターが略奪されていたのだった。(p17-18)
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p12-14 フランソワーズ・ブラン/鈴木康丈訳
”若者たちが政治のなかに入ってきた”より引用。
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 端的に次のことを認めることがどうしてできないのだろうか。つまり、暴動というこの契機において、メディアを使うというおそらく人々に届き得る唯一の方法によって、若者たちは自分たちにとって未知で近寄り難く、縁遠かった空間、すなわち政治的なものの空間をはじめて占拠したのだということを。若者たちは政治のなかに入ってきたのだ。投票しない、公共の問題に関心を示さない、といわれていたまさにその若者たちが、である。(p12)
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明日は久々に某と時間があって飲みにいける。
遠足行く前日なみに興奮して寝れないお(’’*

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