のだめと紙芝居

2007年2月9日
のだめカンタービレ、アニメ5話を見て。
昨日の夜やってたわけだけども、
静止画使い回しが激しく多くてびっくりした。
特にオーケストラのとこはまったく動いてない。
そこで、思い出したのが紙芝居。

みなさん、ごぞんじですか?
紙芝居って日本が発祥だって。

幼稚園とかでヨーロッパの童話を、
シンデレラとか3匹の子豚とか、
そういうの見た人おおいと思うんですけども、
紙芝居って日本が発祥なんだって。

某友人がドイツに留学してて、
彼女がつい最近みつけてきたことだったりします。
ドイツ語には紙芝居っていう意味の単語がないらしい。
向こうの辞書で紙芝居って調べると、
当たり前っぽいことが「長々と」書いてあるんだそうな。
.
.
某が福島に行く行かないでごたごた。
明日、明後日には決着がつくとか。
.
.
もっと他に何か書こうと思ったんだけど、ど忘れした。

黒田 基樹『百姓から見た戦国大名』ちくま新書
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4480063137/

これ読んでて何か連想したんだけどなぁ。
とりあえずこの本おもしろいですよっと、宣伝。

著者の書き方に押し付けがましさを感じるけど、
戦国時代を天災、飢餓から見るっていう新鮮な視点をくれる。

彼らはなぜ繰り返し戦をしたのか?
戦国大名が自分の領地を増やしたかったから?
ただそれだけ?

結局、本来なにを書きたかったのか思い出せずじまい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

テーマ別日記一覧

日記内を検索